FIM ロードレース世界選手権2016は、2016年9月4日に第12戦、Silverstone Circuit(シルバーストーン・サーキット)での「OCTO BRITISH GRAND PRIX(イギリスGP)」の決勝レースが行われました。

 

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しかし、残念ながら私はおそらくこのレースを録画しそこねていて、観られていません。普段、私は地上波の日本テレビでMotoGPを観戦していますが、昨晩はMotoGPのことが全く頭になく、録画をしそこねてしまいました。放送があったかどうかも確認していないため、おそらくレースを録画しそこねた、と書きました。後述するように、優勝者が私が応援しているライダーで、しかも彼の最高峰クラス初優勝だっただけに……ショックは大きいです。

実はまだ日テレさんが放送していないことを祈ります……いや、放送していると思いますけど……う〜ん、ショック過ぎますね。

 

 

2016年第12戦イギリスGPはマーヴェリック・ヴィニャーレスが初優勝

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最高峰のMotoGPクラスは、ドライコンディションで行われたようで、SUZUKI(スズキ)のMaverick Viñales(マーヴェリック・ヴィニャーレス、スペイン)が、最高峰クラス参戦30戦目にして初優勝を果たしました。幾つかの記事を見る限り、独走での優勝だったようです。

SUZUKIにとっては2007年5月に行われた第5戦フランスGP以来の優勝とのことですから、2015年にMotoGPに復帰してからは初優勝となるはずで、ダブルで嬉しいニュースでした。なだけに……レースを観たかったのです。

2位は前戦チェコGPで初優勝を果たし今回もポールポジションからスタートして乗りに乗っているLCR HONDA(ホンダ)のCal Crutchlow(カル・クラッチロウ、英国)が、3位はYAMAHA(ヤマハ)のValentino Rossi(ヴァレンティーノ・ロッシ、イタリア)がそれぞれ入って表彰台のポジションを得ました。

4位以降で目立つところは、4位にHONDA(ホンダ)のMarc Márquez(マルク・マルケス、スペイン)、5位にHONDAのDani Pedrosa(ダニ・ペドロサ、スペイン)、7位にYAMAHAのJorge Lorenzo(ホルヘ・ロレンソ、スペイン)という順位でした。ペドロサとロレンソの元気の無さが気になります。ペドロサは衰え、ロレンスは移籍が関係しているのでしょうか。YAMAHAとしても移籍する人より来年も残る人に良い成績をあげてもらいたいのかな、などと邪推してしまいます。

最近好調のDUCATI(ドゥカティ)勢は、Andrea Iannone(アンドレア・イアンノーネ、イタリア)が転倒リタイア、同Andrea Dovizioso(アンドレア・ドヴィツィオーゾ、イタリア)が6位に入っていました。

 

 

おわりに

2016年のワールドスタンディング(ポイントランキング)はMarc Márquezが210ポイントで首位、Valentino Rossiが160ポイントで2位、Jorge Lorenzoが146ポイントで3位、4位が今戦で優勝したMaverick Viñalesが浮上して125ポイントです。Pedrosa……。

SUZUKIがこれほどまで速くなった理由はどこにあったのでしょう。マシンとシルバーストーンの特性が合っていたのでしょうか、マシンのアップデートがとんでもなく効果を発揮したのでしょうか、タイヤのチョイスが良かったのでしょうか。今までの11戦を観る限りでは、マシンの力関係は良くても表彰台までで優勝まではまだ力が不足しているかなぁ、という印象を持っていたので、今回の結果はかなり意外なものでした。

直線でべらぼうに速いDUCATIの成績が振るわないところを見ると、マシン特性的にシルバーストーンはDUCATIには合わずSUZUKIのマシンには合っていたのでしょう。たぶん。もちろんViñales自身の力も大きかったはずです。

私はViñalesを応援しているのでMotoGP初優勝はとても嬉しかったです。YAMAHAに移籍する前に優勝したことも良かったです。結局優勝できるチームに移籍して、優勝争いできる戦闘力の高いマシンに乗れたから優勝できたんじゃん? と言われないですから。でも、本当なら名ライダーKevin Schwantz(ケヴィン・シュワンツ、米国)のように、SUZUKIと言えばViñales、と言われる存在になってもらいたかったですけど、こればかりは仕方ないです。

 

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